はじめに
ADHDの人によくある困りごとのひとつに、スマホやSNSを見始めるとやめられなくなり、気づいたら時間が過ぎてしまうという特徴があります。
少しだけのつもりだったのに長時間見てしまい、やるべきことが進まなくなってしまうことも多いです。
この記事では、ADHDあるあるとしてよく聞く「スマホやSNSに時間を取られてしまう理由」と、少し楽になる対処のヒントをまとめます。
ADHDあるある|スマホやSNSにすぐ時間を取られる
- 少し見るつもりが長時間見てしまう
- やることがあるのにスマホを触ってしまう
- SNSを何度も開いてしまう
- 動画を見続けてしまう
- 気づいたら時間がかなり過ぎている
- やめたいのにやめられない
自分でも無駄だと思っているのに止められず、自己嫌悪につながることもあります。
なぜ起こる?ADHDの特性との関係
スマホやSNSに時間を取られやすいのは、やる気の問題ではなくADHDの特性が関係していることがあります。
刺激に引きつけられやすい
新しい情報や変化のある内容に強く反応しやすく、スマホは特にやめにくくなります。
今の楽しさを優先しやすい
あとで困ると分かっていても、その瞬間の楽しい気持ちを選びやすいことがあります。
集中の切り替えが苦手
一度見始めるとやめるタイミングをつかみにくく、長く続いてしまうことがあります。
疲れているとコントロールしにくい
頭が疲れているほど、簡単に楽しめるものに流れやすくなります。
困りやすい場面
- やるべきことが進まない
- 寝る時間が遅くなる
- 生活リズムが乱れる
- 周りに注意される
- 自分にがっかりしてしまう
やめたいのにやめられないと感じると、強いストレスにつながることもあります。
少し楽になる対策のヒント
完全にやめようとするより、使い方を調整する方が続けやすいです。
使う時間を決めておく
最初に時間を決めるだけでも、長時間使うのを防ぎやすくなります。
スマホを見えない場所に置く
近くにあるだけで触りやすくなるため、距離を作ると楽になります。
タイマーを使う
時間を区切ることで、やめるきっかけを作れます。
疲れているときは無理をしない
疲れているとコントロールが難しくなるため、休むことも大切です。
まとめ
ADHDでスマホやSNSに時間を取られやすいのは、性格ではなく特性によることが多いです。
無理にやめようとするより、使い方を工夫する方が続けやすくなります。
少しずつ環境を変えることで、時間の使い方を整えていくことができます。
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