フレネミー
友達として付き合っているはずなのに、なぜか比べられている気がする。直接何か言われたわけではないのに、どこか落ち着かない。
こうした関係の中には、「フレネミー」と呼ばれるタイプが存在します。
フレネミーとは、友好的に接しながらも、心のどこかで競争心や対抗意識を持っている相手のことです。
今回は、SNSで張り合ってくるフレネミーのあるあるを、物語形式で紹介します。
物語
久しぶりに出かけた日のことだった。少し遠くまで行って、気分転換もできた。
帰ってから、何気なく写真を一枚だけSNSに載せた。
特別な意味はなく、ただ楽しかった記録のつもりだった。
しばらくして通知が来た。
その中に、知り合いの投稿もあった。
開いてみると、旅行の写真だった。
「急に思い立って行ってきた」
場所は、自分が行ったところより少し遠い。
写真も多い。
気のせいかもしれないと思った。
でも、そのあとも同じことが続いた。
こちらが外食の写真を載せると、相手も外食の投稿をする。
こちらが何かを始めると、相手も似たことを書いている。
直接何か言われたことはない。
嫌なことをされたわけでもない。
それなのに、なぜか少しだけ落ち着かない。
あるときふと思った。
この人、私を見て投稿してる気がする。
そう思った瞬間、SNSを見るのが少し疲れた。
あとがき
SNSは便利ですが、距離が近すぎる関係では疲れやすくなることがあります。直接言葉にしなくても、投稿だけで比較が生まれてしまうこともあります。
違和感を覚えるときは、関係の距離が近すぎるのかもしれません。
フレネミーの特徴
無意識に張り合ってしまう
フレネミーは、相手の近況を見ると無意識に比較してしまうことがあります。- 自分も何か投稿しないと落ち着かない
- 相手より上に見せたい
- 同じくらいでいたい
直接言わずに行動で競う
フレネミーは、言葉では対抗しません。その代わり、行動や投稿で距離を保とうとします。
- 似た投稿をする
- タイミングを合わせる
- 少し上に見える内容にする
距離が近すぎると起きやすい
SNSは相手の生活が見えやすいため、比較が起きやすくなります。関係が近すぎるほど、無意識の競争も増えてしまいます。
まとめ
SNSで張り合われていると感じると、はっきりした理由がなくても疲れてしまうことがあります。フレネミーとの関係では、こうした小さな比較が積み重なりやすくなります。
無理に気にしないようにするより、少し距離を取ることも大切です。
フレネミーあるあるは他にもあります。
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