フレネミー
仲が良いと思っていたのに、なぜか自分がうまくいったときだけ空気が変わる。喜んでくれているはずなのに、どこか冷たい。
こうした関係の中には、「フレネミー」と呼ばれるタイプが存在します。
フレネミーとは、友達のように接しながらも、心のどこかで比較や対抗意識を持っている相手のことです。
今回は、あなたがうまくいくと不機嫌になるフレネミーのあるあるを、物語形式で紹介します。
物語
その日は、少し嬉しいことがあった。ずっと頑張っていたことが、やっと形になった。
大げさに言うほどではないけれど、誰かに聞いてほしいくらいの出来事だった。
何気なく話した。
「この前の件、うまくいったよ」
相手は一瞬だけ笑った。
「へえ、よかったね」
言葉は普通だった。
でも、そのあと少しだけ沈黙があった。
その日から、なんとなく会話が減った気がした。
こちらから話しかければ答えてくれる。
でも、前みたいに向こうから話してくることが少ない。
気のせいかと思った。
でも、次に会ったときも同じだった。
別の話題をしているときは普通なのに、うまくいった話になると、少しだけ空気が重くなる。
あるとき思った。
この人は、私がうまくいかないときの方が優しかったかもしれない。
そう気づいたとき、少しだけ距離を置こうと思った。
あとがき
人は無意識に比較をしてしまうことがあります。相手がうまくいったとき、素直に喜べない気持ちが出ることも珍しくありません。
しかし、その気持ちが続くと関係に違和感が生まれます。
仲が良いはずなのに、どこか安心できない関係になってしまいます。
フレネミーの特徴
相手の成功を素直に喜べない
フレネミーは、相手がうまくいくと無意識に比較してしまうことがあります。- 自分の方が下に感じる
- 置いていかれた気がする
- 悔しい気持ちが出る
うまくいっていないときは優しい
フレネミーは、相手が困っているときには優しくなりやすいです。- 相談に乗ってくれる
- 励ましてくれる
- 共感してくれる
悪気がなくても起きることがある
本人に強い悪意があるとは限りません。ただ、無意識の競争心が態度に出てしまうことがあります。
違和感を覚えたときは、距離を調整することも大切です。
まとめ
あなたがうまくいったときだけ空気が変わる関係は、フレネミーの特徴の一つです。友達のように見えても、心の中では比較が続いていることがあります。
無理に合わせ続けるより、少し距離を取る方が楽になることもあります。
フレネミーあるあるは他にもあります。
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